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主な機能

Wave Researcher®は、横河電機製の最新のデータアクイジションシステムと組み合わせることで、事務機器・家電製品・産業用機器の信頼性試験や、鉄鋼・非鉄金属等の生産設備の監視、新エネルギーの開発・試験に幅広く使用でき、試験精度の向上や作業の効率化が図れます。

複数の計測条件を登録でき、ワンタッチ選択で計測開始できます。

測定パターン	①連続計測：終了指示まで計測し１つのファイルにデータ保存。 ②日単位計測：毎日指定時刻に計測を開始し指定時間終了。これを終了指示まで繰り返しファイルは１日ごとに作成される。 ③指定時間：指定された時間だけ計測を行う。 ④周期指定：日数単位でファイルを作成し終了指示まで繰返す。 ⑤時間周期：時間単位でファイルを作成し終了指示まで繰返す。
測定時の画面表示	トレンドグラフなどの豊富な表示モジュールを自由に組み合わせて見やすい効果的な画面表示が可能。
シミュレーション	保存データ(専用バイナリー、ＣＳＶデータ)を再生表示可能。
最短測定間隔最大測定点数	最短10ms 測定器により異なる。最大1,200点コンパクト／エントリー／スタンダードモデルにより異なる

データを再表示・印刷します。

表示データ選択	計測ファイル一覧から選択、複数ファイル選択・結合表示別名保存可能。読込時刻範囲、チャネル指定表示可能。
画面表示	データ計測時と同様の画面表示 XY軸スケール設定で拡大・縮小表示横スクロール、カーソルリード(グラフと他表示との同期可能) 2カーソル区間演算(最大、最小、P-P、平均、実効値、標準偏差) 演算結果のCSV出力可能
その他機能	表示画面印刷 CSV形式ファイル変換表示画面コピー(任意範囲をコピー／ペースト)

Wave Researcher®は、用途に合わせて、環境・計測条件設定のカスタマイズが可能です。
また、トレンドグラフなどの豊富な表示モジュールを自由に組み合わせて見やすい効果的な画面を誰でも簡単に作成できます。

トレンドグラフは最大30点の表示が可能。XY軸のスケーリング指定も任意に指定でき、測定中にスクロールバック表示もできます。トレンドグラフを複数表示することも簡単にできます。
瞬時値を表形式で表示できます。行、列の指定や背景色の指定も可能です。
縦横の集合棒グラフも指定でき、温度の比較表示や平均値のリアルタイム演算結果を表示できます。
圧力値を判定して配管の流れの速さをアニメーションで表現できます。

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ソフトウェアパッケージの価格は
各シリーズにより異なります。
ご購入は、当社または横河電機
・代理店にお問い合わせください。

当プログラムはパソコン1台毎に1セットご注文ください。

システム導入立会費は、別途有償となります。

プログラム改造のご相談は別途お見積もりの上、対応させていただきます。

現在ご提供している製品カタログ・
操作マニュアルのPDFと、
デモンストレーションプログラムを
ダウンロード可能です。

当社の製品に対するご相談・資料請求は、
お気軽にお問い合わせください。