よくあるご質問 FAQ

Wave Researcher®について

  • Wave Researcherの購入方法を教えてください。
    横河電機代理店にお問い合わせ下さい。 お取り引きがない場合には、当社にご相談ください。
  • Wave Researcherの価格について教えてください。
    使用する測定機器、モデルにより異なりますので、代理店にご相談下さい。
  • Wave Researcherを使用してみたいのですが、可能でしょうか?
    当サイトからデモプログラムを入手できます。製品を使用してみたい場合には、代理店にご相談下さい。
  • Wave Researcherに機能を追加したいのですが、どうすれば良いでしょうか?
    機能追加が可能か、詳細打合せが必要ですので、当社にご相談下さい。
  • Wave Researcherはコピーして使用できますか?
    製品はパソコンごとにご購入下さい。 コピーしてご使用いただきことはできません。
  • Wave Researcherの著作権について教えてください。
    当社が著作権を保持しております。 ソフトウェア改造後の著作権も当社が保持しており、お客様には使用権をお持ちいただきます。
  • Wave Researcherを会社、部署単位でコピーフリー使用できませんか?
    サイトライセンスが可能ですが、使用する部署単位により価格が異なるため、当社にご相談下さい。
  • Wave Researcherに保守契約はありますか?
    特に設けてはありませんが、大規模なソフトウェアの改造を行った場合には別途保守契約をお願いする場合があります。
  • Wave ResearcherはCDでご提供しますが、原本を紛失した場合に再発行ができますか?
    再発行手数料が必要になりますが、当社、代理店にお問い合わせ下さい。
  • Wave Researcherに特定のソフトウェア改造を行いOEM供給が可能ですか?
    特定の機能追加が可能か、改造費用等、詳細打合せが必要ですので、当社にご相談下さい。
  • Wave Researcherを動作するのに必要なパソコンの環境を教えてください。
    CPUはCorei3以上でメモリーは4GB以上をご用意ください。
  • Wave Researcherを動作するのに必要なOSの環境を教えてください。
    ウインドウズ10/11対応です。32/64ビット環境両方で動作します。
  • 対応する測定機器について教えてください。
    製品ごとに対応する機器が異なりますので、製品情報をご参照ください。
  • 測定機器とパソコンとをLANで接続する場合の注意点は?
    直結する場合は特に問題ありませんが、構内LAN経由の場合は測定データが流れないようにする必要があります。
    特に高速で測定する場合や多チャネル測定の場合には大量のデータが流れますので、通信経路をルータで限定するなどの対策が必要です。
  • リモート監視を行いたいのですが、注意点は?
    Wave Researcherのネットワーク版をご手配下さい。リアルタイム監視を行う場合には、大量の測定データが流れますので、高速でセキュリテイ の高いVPN回線を選択してください。
  • 測定データのセキュリテイについて教えてください。
    Wave Researcherの測定データは独自のバイナリー形式(非公開)ですので、直接参照することはできません。用意されているテキストファイル変換機能で変換してご使用ください。
  • 測定データの停電対策について教えてください。
    測定データは一定間隔ごとにOPEN/CLOSE処理を行いファイル保護しますので、停電で測定ファイルが消えることはありません。 但し、停電が原因でパソコンが故障することもありますので、UPSで停電対策を行うのが良いでしょう。
  • パソコンが故障した場合に備えたバックアップ方法を教えてください。
    故障内容によりますが、測定ファイルやプログラムが大丈夫でも測定機器や画面設定を登録した測定条件ファイルがないと再現できませんので、 必ずバックアップしておいてください。
  • WTパワーメーターシリーズも同時に測定したいのですが、どうすれば良いでしょうか?
    Wave ResearcherのWTシリーズ+レコーダ同時データ収集版をご検討ください。WTは最大4台まで接続できます。
  • 対象外の測定機器、他社製品の混在使用を行いたい場合にはどうすれば良いでしょうか?
    測定だけでなく制御も可能な機器やシーケンサ、調節計等、多くの機器を使用することがあると思います。 ソフトウェア改造で対応できる場合もありますので、当社、代理店にご相談下さい。
  • DARWIN、MX、MWシリーズを多数使用しています。 新しい機器と一緒に古い機器も使用したいのですが、どうしたら良いでしょうか?
    Wave ResearcherのSMARTDAC版をベースにソフトウェア改造を行うことで古い機器の有効利用が可能です。当社、代理店にご相談下さい。
  • 試験ベンチ、パソコンが多数あり管理上の問題があります。大型のサーバに集約できませんか?
    計測用パソコンが多数あるとデータの管理上も大変です。ソフトウェア改造を行って1台のサーバ上で複数のプログラムを動作させるようにすることも可能です。
  • 測定中の値によって異なった演算処理を行うにはどうしたらよいでしょうか?
    Wave Researcherでは多種の演算式を使用してリアルタイム演算かできます。IF分(条件判定式)も使用できますので、広範囲な演算処理ができます。 更に、異なる測定機器間での演算も可能であり、演算結果は演算チャネルに出力できます。
  • 長時間連続して計測を行う場合、測定データの分割保存ができますか?
    測定開始時に①連続計測②日単位③指定時間単位④周期単位の選択ができ、測定ファイルはその単位に作成されます。
  • 測定時の画面表示機能について教えてください。
    画面はページ単位に何画面でも作成できます。トレンド、XY、棒ブラフ、メータグラフ等の表示モジュールをマウスで張り付けて簡単に画面を 作成することができます。アニメーション機能を使用して動きのある表示を行ったり、測定データによる表示変更もできます。 お絵描きソフトで作成した絵、写真も簡単に張り付けられ、装置の監視画面作成も容易です。
  • Wave Researcherの最大の特徴はなんですか?
    Wave Researcherは測定業務を熟知したお客様のご意見を元に設計されておりますので、だれでも簡単に無駄のない効率的な作業ができます。 測定機器やパソコンに関する知識は最低限度で済みます。

Wave Researcher®冷媒解析版について

  • Wave Researcher冷媒解析版の購入方法を教えてください。
    横河電機代理店にお問い合わせ下さい。お取り引きがない場合には、当社にご相談ください。
  • Wave Researcher冷媒解析版の価格について教えてください。
    使用する測定機器、モデルにより異なりますので、代理店にご相談下さい。
  • Wave Researcher冷媒解析版を使用してみたいのですが、可能でしょうか?
    当サイトからデモプログラムを入手できます。製品を使用してみたい場合には、代理店にご相談下さい。
  • Wave Researcher冷媒解析版に機能を追加したいのですが、どうすれば良いでしょうか?
    機能追加が可能か、詳細打合せが必要ですので、当社にご相談下さい。
  • Wave Researcherはコピーして使用できますか?
    製品はパソコンごとにご購入下さい。コピーしてご使用いただきことはできません。
  • Wave Researcher冷媒解析版の著作権について教えてください。
    当社が著作権を保持しております。ソフトウェア改造後の著作権も当社が保持しており、お客様には使用権をお持ちいただきます。
  • Wave Researcher冷媒解析版を会社、部署単位でコピーフリー使用できませんか?
    サイトライセンスが可能ですが、使用する部署単位により価格が異なるため、当社にご相談下さい。
  • Wave Researcher冷媒解析版に保守契約はありますか?
    特に設けてはありませんが、大規模なソフトウェアの改造を行った場合には別途保守契約をお願いする場合があります。
  • Wave Researcher冷媒解析版はCDでご提供しますが、原本を紛失した場合に再発行ができますか?
    再発行手数料が必要になりますが、当社、代理店にお問い合わせ下さい。
  • Wave Researcher冷媒解析版に特定のソフトウェア改造を行いOEM供給が可能ですか?
    特定の機能追加が可能か、改造費用等、詳細打合せが必要ですので、当社にご相談下さい。
  • Wave Researcher冷媒解析版はどのような機能がありますか?
    エアコン、冷蔵庫、自販機、冷凍ショーケース、ヒートポンプ等、冷媒を使用した熱交換システムの効率測定や環境に優しい新冷媒の開発に役立つ データ測定、解析ソフトウェアです。
  • Wave Researcher冷媒解析版のを使用するのに必要な装置は何ですか。
    冷凍サイクル各点の温度、圧力をリアルタイムに測定するためのセンサ、測定機器、冷媒データベース(REFPROP)、パソコンと当ソフトウェアです。
  • Wave Researcher冷媒解析版の主な機能を教えてください。
    エアコン等、試験機器からのデータ測定、REFPROPを使用した冷媒の物性、効率等の計算、冷媒ごとの温度と圧力に関するモリエル線図表示ができます。
  • 使用できる冷媒はどのようなものがありますか?
    REFPROP 10の場合、自然冷媒であるR744(CO2)、代替フロンHFC134a、R407C、R22、R410A、R404A 炭化水素系のR600a(イソブタン)、290(プロパン)RC270(シクロプロパン)他、177種類の冷媒に対応しております。
  • REFPROPにある既存の冷媒の組成を変えて登録し、Wave Researcher冷媒解析版で解析できますか?
    REFPROP本体に冷媒の組成を変えて登録する機能があります。これを利用して新冷媒を設計し、その組成による冷媒を使用した装置の評価をWave Researcher冷媒解析版で行うことが可能です。
  • 直接測定装置に接続せずに、冷媒解析できるような機能がありますか?
    測定装置に接続せずに、過去に測定したデータを読み込んでリアルタイムに冷媒解析しているようなシミュレーション機能を使用することができます。この機能を使用すれば、実験装置無し、パソコン上で新規に設計した熱交換システムのデモも容易に行うことができます。
  • 試験装置からの測定データ以外に、環境試験装置を制御するシーケンサ、調節計等と組み合わせたシステムを作成することはできますか?
    当ソフトウェアは単独で使用するよりも、種々の動作条件を指定して総合的に試験を行うえるソフトウェア改造を行うケースが増加しております。 プログラム調節計やシーケンサ制御による複雑な動作指定や、カーエアコンのように実際の動作条件を制御機器に与えてシミュレーションするような 効果的なシステムにも改造可能です。
  • Wave Researcher冷媒解析版は冷媒解析以外の機能はあるのでしょうか?
    基本的な機能、操作方法はWave Researcherシリーズ共通ですので、導入当初はWave Researcherの基本パッケージを使用後、バージョンアップする方法もあります。

Spectra View®について

  • Spectra Viewの購入方法を教えてください。
    TEAC、代理店にお問い合わせ下さい。お取り引きがない場合には、当社にご相談ください。
  • Spectra Viewの価格について教えてください。
    使用する測定機器、モデルにより異なりますので、代理店にご相談下さい。
  • Spectra Viewを使用してみたいのですが、可能でしょうか?
    当サイトからデモプログラムを入手できます。製品を使用してみたい場合には、代理店にご相談下さい。
  • Spectra Viewはコピーして使用できますか?
    製品はパソコンごとにご購入下さい。コピーしてご使用いただきことはできません。
  • Spectra Viewの著作権について教えてください。
    当社が著作権を保持しております。
  • Spectra Viewを会社、部署単位でコピーフリー使用できませんか?
    サイトライセンスが可能ですが、使用する部署単位により価格が異なるため、当社にご相談下さい。
  • Spectra ViewはCDでご提供しますが、原本を紛失した場合に再発行ができますか?
    再発行手数料が必要になりますが、当社、代理店にお問い合わせ下さい。
  • Spectra Viewを動作するのに必要なパソコンの環境を教えてください。
    CPUはCorei3以上でメモリーは4GB以上をご用意ください。
  • Spectra Viewを動作するのに必要なOSの環境を教えてください。
    ウインドウズ10/11対応です。32/64ビット環境両方で動作します。
  • 対応する測定機器について教えてください。
    製品ごとに対応する機器が異なりますので、製品情報をご参照ください。
  • Spectra Viewの基本的なデータ測定機能を教えてください。
    測定機器からリアルタイムに高速のデータを収集、FFT解析を行います。リアルタイムに表示できる画面はTY、XY、バーグラフ、FFT、FFTカラーコンタが可能で、後処理画面ではFFT3Dグラフを表示できます。
  • トリガー条件を指定して測定することはできますか?
    3チャネルのAND/OR条件を指定、マニアル(手操作)、タイム(時間指定)、ワンショット/リピートが可能です。
  • 演算処理機能について教えてください。
    測定データを呼びだして波形演算、データ抽出、フィルタ処理等多くの機能があります。詳しくは機能概説書をご参照ください。
  • Spectra View適用分野を教えてください。
    振動や電圧波形データの収集・解析に使用できます。ロガーの入力アンプの選択により、電圧、加速度、速度、変位データを選択収集できるので 自動車、大型モータ、タービン等の振動解析に最適です。更に後処理トラッキングオプションと組み合わせれば、回転振動解析ができます。 多チャネルの伝達関数(FRF)もできますので、機器のハンマリング試験用としても活用できます。

Rotary View®について

  • Rotary Viewの購入方法を教えてください。
    TEAC、代理店にお問い合わせ下さい。お取り引きがない場合には、当社にご相談ください。
  • Rotary Viewの価格について教えてください。
    使用するモデルにより異なりますので、当社、代理店にご相談下さい。
  • Rotary Viewを使用してみたいのですが、可能でしょうか?
    製品のデモをご機能される場合には、当社、代理店にご相談下さい。
  • Rotary Viewはコピーして使用できますか?
    製品はパソコンごとにご購入下さい。コピーしてご使用いただきことはできません。
  • Rotary Viewの著作権について教えてください。
    当社が著作権を保持しております。
  • Rotary ViewはCDでご提供しますが、原本を紛失した場合に再発行ができますか?
    再発行手数料が必要になりますが、当社、代理店にお問い合わせ下さい。
  • Rotary Viewを動作するのに必要なパソコンの環境を教えてください。
    CPUはCorei5以上でメモリーは8GB以上をご用意ください。
  • Rotary Viewを動作するのに必要なOSの環境を教えてください。
    ウインドウズ10/11対応です。32/64ビット環境両方で動作します。
  • Rotary Viewの基本的なデータ測定機能を教えてください。
    モータ、タービン、コンプレッサ、ポンプ等の大型回転測定機器からリアルタイムに回転振動データを収集し、FFT解析、位相計算を行います。リアルタイムに表示できる画面はTY、SV、ポーラル、オービット、タイムベース、シャフトセンターライン、FFT、FFTカラーコンタが可能で、後処理画面ではFFT3Dグラフを表示できます。
  • 入力データは何が可能ですか?
    8 / 16 チャネルの振動データと、回転パルス(1 回転 / 1 パルス)が1 チャネル、測定回転数範囲は180~18000 rpmです。データ収集モードはΔ rpm(回転数の変化により計測)、Δ t(時間、最短5秒間隔)が可能です。詳しくは機能概説書をご参照ください。

UJ-1について

  • 減速度計は従来、U字管式のものでしたが、UJ-1は何が違うのですか?
    当製品は、小型のANDROID端末に減速度計ソフトウェアを乗せた製品です。ダッシュボードに取り付けて使用できるコンパクトな装置です。
  • 主な機能を教えて下さい。
    減速時は赤色、加速時は青色のバーグラフで加速度、減速度を表示します。目標値を設定し、その範囲に入るとフラッシュ表示します。
  • 当製品の形状を教えて下さい。
    当社でANDROID端末に減速度ソフトウェアをインストール済みの状態で納入します。

その他

  • 新規製作する測定機器や海外製測定機器に対応したパッケージソフトウェア製作、OEM供給は可能ですか?
    当社では多数のパッケージソフト改造やOEM供給を手掛けておりますので、ご相談下さい。

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